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バージョン: 2.0.0

Commander API のインストール

このページでは、Commander API をマイクラのワールドに導入する方法を説明します。

ビヘイビアパックをダウンロード

  1. Commander API の GitHub Releases ページにアクセスします
  2. 最新のリリースから Commander-API.mcpack をダウンロードします
ヒント

「Latest」タグが付いたリリースが最新版です。通常、ページの一番上に表示されています。

ビヘイビアパックをインポート

Windows 10/11 版

  1. ダウンロードした Commander-API.mcpack ファイルをダブルクリック
  2. マイクラが自動的に起動し、ビヘイビアパックがインポートされます
  3. 「インポートに成功しました」というメッセージが表示されれば完了です

Android / iOS

  1. ダウンロードした Commander-API.mcpack ファイルをタップ
  2. 「Minecraft で開く」を選択
  3. ビヘイビアパックが自動的にインポートされます

その他のプラットフォーム

.mcpack ファイルが動作しない場合は、手動でインポートできます。

  1. .mcpack ファイルの拡張子を .zip に変更
  2. ZIP ファイルを解凍
  3. 解凍したフォルダを以下のディレクトリに配置:
    • Windows: %localappdata%\Packages\Microsoft.MinecraftUWP_8wekyb3d8bbwe\LocalState\games\com.mojang\behavior_packs\
    • Android: 内部ストレージ/games/com.mojang/behavior_packs/
    • iOS: マイファイル/Minecraft/games/com.mojang/behavior_packs/

ワールドに適用

新しいワールドを作成する場合

  1. マイクラを起動し、「プレイ」→「新しいワールドを作成」を選択
  2. 「新しいワールドを作成」をクリック
  3. 「ワールド新規作成」画面で下にスクロール
  4. 「ビヘイビアーパック」セクションを開く
  5. Commander API を見つけて「有効化」をクリック
  6. 「実験的機能」セクションを開く
  7. 「ベータAPI」 を有効にする
重要

「ベータAPI」を有効にしないと、Commander API は動作しません。必ず有効化してください。

  1. ワールドを作成して開始

既存のワールドに追加する場合

  1. ワールド選択画面で、対象のワールドの編集ボタン(鉛筆アイコン)をクリック
  2. 「ビヘイビアーパック」セクションを開く
  3. Commander API を見つけて「有効化」をクリック
  4. 「実験的機能」タブに切り替え
  5. 「ベータAPI」 を有効にする
バックアップを推奨

既存のワールドに実験的機能を追加すると、以前のバージョンで開けなくなる可能性があります。重要なワールドの場合は、必ずバックアップを取ってから適用してください。

  1. 変更を保存してワールドに入る

動作確認

Commander API が正しくインストールされているか確認しましょう。

  1. ワールドに入る
  2. チャットを開き、以下のコマンドを実行
/scriptevent capi:actionbar Hello, Commander API!
  1. 画面中央の下部(アクションバー)に「Hello, Commander API!」と表示されれば成功です

動作確認

ヒント

コマンドが実行できない場合は、ワールドの設定で「チートの実行」が有効になっているか確認してください。

トラブルシューティング

インストール中に問題が発生した場合は、以下を確認してください。

Commander API が動作しない

  • ✅ 「ベータAPI」が有効になっているか
  • ✅ ワールドで「チートの実行」が有効になっているか
  • ✅ マイクラのバージョンが最新か
  • ✅ ビヘイビアパックが正しくインポートされているか

コマンドを実行してもエラーが出る

  • ✅ コマンドのスペルが正しいか(capi: を忘れていないか)
  • ✅ オペレーター権限を持っているか

その他の問題については、トラブルシューティングページを参照してください。


インストールが完了したら、次は実際にコマンドを使ってみましょう!